link-55’s blog

様々な出来事や感じた事を書きます!!想いを文字に…

歌の良さ My whim NO.4

私は音楽を聴く事がとても好きだ。
今回は私なりの感じ方で曲、歌に対する良さ書こうと思う。
私にとって音楽、曲というものは気分を変えてくれる、
毎日に必要不可欠なものになっている。
音があるかないかでだいぶ気持ちの持ちようが違うように思える。

例えば旅行に行く時や仲間との時間に洋楽などのアップテンポな曲を聞いたりすると浮かれた気持ちになれて楽しさが増すように感じる。
同じような気持ちになる人も多いと思う。

私は主に日本の歌を聴いていて人の感情などを歌った曲が好みだ。
歌の歌詞を見て聴いて共感出来る事があった時すごく惹かれる。
共感出来ると感じた曲の中でよくあるバラード系の歌では作詞をした人も、
今の自分とその時のその人は同じような気持ちだったのか。などと考えたりもする。
時には思い悩んでいる事を解決に導いてくれて心を救われる思いなんて事もある。

注意深く歌詞の意味を意識して聴いてみるとたまに比喩表現の様な、どういう意味なのかと、言っている言葉単体の意味はわかっても私の脳内では聴いただけでは理解に至るまで時間がかかる時もあるが、不思議に思っていろいろな想像を膨らませて理解できた時又は調べて知った時、より一層その歌に対しての愛着が湧く。

歌といえば歌詞があって曲、メロディーがある。
当たり前だがとても重要だ。
自分にとってとても心に響く歌詞でその歌詞にあったメロディーは歌詞を更に良く聴こえさせてくれる。
又、年月が経つに連れて聴く音楽が変わっていたりする事があると思うが、
私に関しては小、中学生の頃聴いていた音楽を成人を超えた今聴くと、その頃の様々な出来事や思い出だったり更にはその時の光景などを鮮明に思い出させてくれる。
懐かしさを感じて聴き入ってしまうほどに。

これも自論だが、最近の歌より少し昔の歌の方が私の心にはよく響く。
平成産まれの私は昔の歌を語れるほど知ってはいないが90年代の歌や2000年近くの歌は、その歌の意味を歌手の情熱の様なものが伝えてくれる感覚が聴いていて伝わる。
アーティストが人の感情を聴く人の耳にではなく心に届ける様な感覚…
映像などを見ていると尚更そう感じる。


今の歌が嫌いなわけではない。私が気付けていない良い歌がたくさんあると思う。
だがなんとなく、映像をみていて歌詞メロディーと言うよりテンポであったり踊りであったり外見であったり、カッコいい。可愛い。一緒に踊れる。テンションが上がる。もちろん聴く人にとって気分を変えてくれる。いい事であるが重点を見た目においている様にも感じる…
こだわるにはこだわるなりの理由というものがあるのだろう。
あくまで私個人の感覚の事である…

今も昔も変わらず人の気分や感情を高めてくれたり救ってくれたり出来る音楽は大変素晴らしいと思う。

そんな感じの私の気まぐれでした。